3.超絶レクイエム
作詞:重永亮介
作曲:重永亮介
言ってしまえば僕なんて ただの使い捨てだって
見抜いてるのに壊したくない 絶妙のバランスを
ぎこちない態度の裏に虚しさを抱え込んで
ちょっとくらい見てみないふり 塞ぎ込んでしまえば
両足に抱えた不安はざらついて
もどかしい言葉並べあいつに逢いに行くの?
だから抱いて抱いて抱いてもっと 汚れたその腕で
繋いだ手に見覚えない キラリ光る腕時計
ここで泣いて泣いて泣いてずっと 優しくなんてしないで
満たされない欲の炎 いけない火遊びに縛られたまま
冷めてしまわないように 優しさを詰め込むけど
等身大 つま先まで笑われてる気分で
独り身も悪かないんだって言い聞かしてるけどね
心弾む笑い声が また僕をはり付ける
絡んだ指先すり抜けてゆく
飲みほしたグラスには痛み注いでもっと
だから裂いて裂いて裂いてきっと あの二人の絆
覗き込んで引き込まれた 一体出口は何処に?
君は泣いて泣いて泣いてもっと 跪いてしまえ
マガイモンの愛壊して 道端を転がる石になればいい
だから抱いて抱いて抱いてもっと 汚れたその腕で
繋いだ手に見覚えない キラリ光る腕時計
ここで泣いて泣いて泣いてずっと 優しくなんてしないで
満たされない欲の炎 いけない火遊びに縛られたまま
だから裂いて裂いて裂いてきっと あの二人の絆
覗き込んで引き込まれた 一体出口は何処に?
君は泣いて泣いて泣いてもっと 跪いてしまえ
マガイモンの愛壊して 道端を転がる石になればいい
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